【第3回オナ禁1日目】あきらめなければ、いつか勝てる。
今日は3回目のオナ禁チャレンジ。
第1回→7日間
第2回→4日間
ということで、まあ、クソみたいな結果ではあるが、ひとつひとつ対処法について理解し始めている。
(1)スマホ・PCの広告ブロックアプリを導入して、エロ広告との接触を防ぐ
→パンチラ、胸チラに代表されるように、人間は不意に、偶然に遭遇するエロに為す術がない。抗えない。なので、可能な限りエロスイッチとの遭遇を防ぐこと。
(2)オナ禁さえしなければ、その日の自分の人生は成功したと考えるようにする
→オナ禁をしたいと思う理由は、オナニーをしたことで、思考力や体力が奪われて、やろうと思っていた仕事や勉強ができなくなってしまうからである。
こんなことをしている暇があるのなら、もっと生産性のある時間にしたいと思う人が多いだろう。
ただ、オナ禁を達成しながら、自分磨きの行動を毎日していくというのは、偉人でもない限りかなりハードルが高い。人間はそこまで強くないのだ。オナ禁もして、勉強もして、筋トレもして、ビジネスで大きな結果を出すなんていうのは、無理だ。
だからこそ、自己淘汰できない期間があっても、オナ禁そのものが自己淘汰であると考えるのがいい。
オナ禁さえしなければ、人生に勝利しているのだ、と。バカ正直に信じることだ。
(3)ムラムラする時期を把握して、そこにオナニー不可能な予定を当てる。
→自分の場合は、3~4日目で汁遊びの誘惑。7日目で風俗に行きたいほどのセックスの誘惑がくる。そしてゲームオーバーというのが一般的なバイオリズムとして把握できた。オナ禁には失敗しているが、これは実に大きな観察結果だろう。
だからこそ、3~4日目はひとりで家でこもらず、カフェで仕事をするとか、7日目にも外に出かけるなどをして(まさか公衆便所でやらまい)、オナニーができない環境に身を置くのことが有効である。
【第3回オナ禁1日目】
【第3回オナ禁目標達成まであと6日】